オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、堀江貴文さんの「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」(SB新書)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、世間を気にせず本音で生きる方法について書かれた本です。
世間を気にせず本音で生きる方法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
堀江 貴文(ほりえ たかふみ、福岡県出身、1972年10月29日生まれ)
元ライブドア代表取締役社長CEO、現在、民間ロケット開発を行うSNS media & consulting株式会社 ファウンダー。
東京大学在学中の1996年4月、23歳のときに有限会社オン・ザ・エッヂを設立。
2000年に売上高2億5000万円で東証マザーズに上場。2002年、経営破綻した旧ライブドア社から営業権を取得した上で、ライブドアへ社名を変更した。
2004年~2005年にかけて、大阪近鉄バファローズやニッポン放送の買収計画、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。しかし、2006年に証取法違反容疑で東京地検特捜部により逮捕され、その後、懲役2年6ヶ月の実刑判決が言い渡された。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。2013年3月27日に仮釈放される。同年11月10日に刑期満了。
主な著書に「稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方」(光文社)、「君がオヤジになる前に」(徳間書店)、「お金はいつも正しい」(双葉社)などがある。
構成
本の構成
序章 なぜ、本音で生きられないのか
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと
著者が伝えたい最も大切な3点
① 物事はすべてトレードオフであり例外はない
② 安定した仕事や人間関係など存在しない
③ 必要なのはノリとやる気である
自分視点の見どころ3点
① 「お互いの価値観が異なっていることがわかる」というのは、とても大事なこと
② 自分の得意(コアバリュー)にこそ時間を使う
③ やりたいことをどんどんやっていけば「自分のコアバリュー」は見つかる
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、内容はシンプルですが、共感できる部分が多くとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
世間を気にして本音を言えず悩んでいる方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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