オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、川北義則さんの「20代でやっておきたいこと」(三笠書房)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、20代でやっておくとよいことについて書かれた本です。
20代でやっておくとよいことについて参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
川北 義則(かわきた よしのり、1935年大阪生まれ)
1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。
現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行なっている。
構成
本の構成
まえがき
二十代――あらゆる可能性を信じ、後悔しない生き方を!
1章《自分を伸ばすために》
二十代で経験しておきたいこと。
2章《会社で働くときに》
これだけは知っておきたい、13のこと。
3章《二十歳からの勉強法》
二十代の読書量で、人生は決まる!
4章《社会人として人間関係術
絶対覚えておきたい「大人」のルール。
5章《人に頼らない生き方》
自分は自分!「比べる生き方」をやめよう。
6章《夢のある人生を楽しむために》
元気の出る二十代のための生き方。
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著者が伝えたい最も大切な3点
① よいメンターを見つける
② 日本のことをもっと知る
③ 日本人としてのプライドをもつ
自分視点の見どころ3点
① 20代の読書量で人生は決まる
② やりたいことはとことん追求する
③ 20代は「まずやってみること」が大事
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、20代の過ごし方についてわかりやすく書かれていました。
②この本を読んでほしい人
現在20代の方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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