オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、神田昌典さんの「バカになるほど本を読め」(PHP研究所)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、読書法について書かれた本です。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
神田 昌典(かんだ まさのり)
株式会社 ALMACREATIONS社主
経営コンサルタント
上智大学外国語学部卒。大学3年次に外交官試験合格。大学4年次より、外務省経済局に勤務。ニューヨーク大学経済学修士(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。
その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合雑誌「GQ JAPAN 2007年11月号」では、『日本一のマーケッター』に選出されている。
ビジネス書、小説、翻訳書の執筆に加え、ミュージカル、テレビ番組企画など、多岐にわたる創作活動を行うほか、マインドマップ、フォトリーディング、ダイレクトマーケティングを日本に普及させたことでも著名。現在、株式会社ALMACREATIONS社主を務める。
構成
本の構成
序 章◆なぜ、活躍できる人は皆「バカ」なのか
第1章◆「目的志向型」読書
第2章◆本を持ち、町へ出よう
第3章◆アクションが変革を生む
著者が伝えたい最も大切な3点
① 今の時代に必要なのは「知識創造型」の読書である
② 特定の分野の本を30冊読めば、その分野の専門家になれる
③ フォトリーディングを身に付けるとよい
自分視点の見どころ3点
① 本を読むときは、その本を読む目的を明確にする
② 本は読書会など大勢で読むのが良い
③ 経営者は歴史本をよく読んでいる
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、神田さんらしく斬新的なことが多く書いてありとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
他の本とは異なる視点からの読書法に興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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