オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、印南敦史さんの「書評の仕事」(ワニブックス)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、書評の仕事について書かれた本です。
書評の仕事について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
印南 敦史(いんなみ あつし)
作家、書評家。 株式会社アンビエンス代表取締役。 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、 音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが 急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、 「ライフハッカー[日本版]」 「東洋経済オンライン」 「ニューズウィーク日本版」 「マイナビニュース」 「サライ.JP」 「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、 『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、 『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社新書)のほか、 音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
構成
本の構成
第1章 書評家の仕事とは
第2章 書評家の「裏」話
第3章 年500冊の書評から得た技術
第4章 書評の技術・書評の教養
著者が伝えたい最も大切な3点
① 気の進まない仕事を優先する
② 文章は適切に分解する
③ 要約した文だけが「人を動かせる」
自分視点の見どころ3点
① 時間は自分でつくるもの
② 自分の文を好きになる
③ 読む人を想像する
まとめ
①良かった点
書評の仕事についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
書評の仕事について興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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