オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、浜口直太さんの「あたりまえだけどなかなかできない組織のルール」(明日香出版社)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、組織のルールについて書かれた本です。
組織のルールについて参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
浜口 直太(はまぐち なおた、1960年7月7日生まれ、兵庫県出身)
株式会社JCI代表取締役会長兼社長。テキサス大学経営大学院MBA取得。ウォートン・スクール博士課程で財務、国際経営を専攻する傍ら、同大学院で教える。米KPMGピート・マーウィック、米プライス・ウォーターハウスを経て、米国で経営・起業コンサルティング会社を設立。その後、東京に国際ビジネス・経営コンサルティング会社「株式会社JCI」を設立し、代表取締役に就任。外資系ベンチャーキャピタル(VC)のマネジング・ディレクターを経て、日米のVCやベンチャー企業数十社の役員を兼務。日米アジアを中心に総合的な国際ビジネス・経営(起業)コンサルタント並びに国際ベンチャーキャピタリストとして活動中。
構成
本の構成
「一人立つの精神」で
毎日ホウレンソウを忘れずに
一度リーダーと決めたら、徹底的に仕えよう
団結を崩す人は組織から外そう
団結第一
立場が人をつくる
組織内でメンターを見つけよう
組織における「師弟不二」の凄さ
権威主義は組織を崩壊させる
人材をキープするには自己実現の環境を〔ほか〕
著者が伝えたい最も大切な3点
① クビ覚悟で組織のために頑張る
② まず、組織のビジョン・理念・目標をしっかりと理解する
③ 何もしなければ組織は衰退する
自分視点の見どころ3点
① 組織の中で頑張るから人間的に成長できる
② 組織で悩み苦労した経験は将来の宝である
③ 完璧な組織などない
まとめ
①良かった点
組織のルールについて参考になりました。
②この本を読んでほしい人
組織のルールについて興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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