オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、伊藤羊一さんの「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」(SBクリエイティブ)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、1分で伝える方法について書かれた本です。
1分で伝える方法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
伊藤 羊一(いとう よういち)
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長。 株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。 かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。 2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める
構成
本の構成
はじめに
序章
第1章 「伝える」ための基本事項
第2章 1分で伝える―左脳が理解するロジックを作る
第3章 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう
第4章 1分でその気になってもらう―右脳を刺激してイメージを想像させよう
第5章 1分で動いてもらう
第6章 「伝え方」のパターンを知っておこう
第7章 実践編
著者が伝えたい最も大切な3点
① どんな話でも「1分」で伝えることはできる
② ロジカルな1分ストーリーを考える
③ 意味がつながっていれば「ロジカル」
自分視点の見どころ3点
① 人は、相手の話の80%は聞いていない
② 「きれいに話す」のは目的ではない
③ 中学生が理解できるレベルの言葉しか使わない
まとめ
①良かった点
1分で伝える方法についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
1分で伝える方法について興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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