オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、藤井孝一さんの「読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方」(知的生きかた文庫)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、読書法について書かれた本です。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
藤井 孝一(ふじい こういち)
経営コンサルタント。株式会社アンテレクト代表取締役。1966年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当、その間五年間の米国駐在を経て独立。中小企業と起業家の経営コンサルティングを始める。また、ビジネスマンが会社から自立するためのノウハウについて、執筆、講演などの活動を行なう。なかでも、自らの起業体験を生かして考案した「会社を辞めずに、お金をかけずに、低リスクで起業」する、まったく新しい起業スタイルを「週末起業」と名付け提唱、一世を風靡する。
構成
本の構成
1章 もっと「本の話」を誰かとしよう
2章 「速読」よりも「乱読」せよ!
3章 読書を最高の「自己投資」にする技術
4章 「お金を稼ぐ人」は、本をこう読む!
5章 私は、こんな本を読んできた
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 本は読む(インプット)だけでなく「アウトプット」することで、もっと血となり肉となる
② 古典は何度も読み返す「人生のテキスト」
③ 本は「何冊か同時に読む」ほうがいい
自分視点の見どころ3点
① 読書によって人格がつくられる
② 「仕事と関係ない分野の本」が差を生む
③ 「行動」なきところに「成功」はない
まとめ
①良かった点
読書法についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
読書法について興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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