オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、田中和彦さんの「入社3年目までの習慣で、人生の7割は決まる」(アスカビジネス)をご紹介させていただきます。
この本は、入社3年目までの習慣について書かれた本です。
この本はどんな本?
本のタイトルに惹かれて、この本を読みました。
参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
田中 和彦(たなか かずひこ)
1958年 大分県生まれ。82年4月 (株)リクルート入社、「週刊ビーイング」編集長の後98年(株)ギャガ・コミュニケーションズ入社、2002年 ㈱クリーク・アンド・リバー社 「ディレクターズマガジン」編集長に就任、03年㈱キネマ旬報社 常務取締役に就任、07年株式会社プラネットファイブを設立し、代表取締役に就任。”今までに2万人以上の面接を行ってきた”人材コンサルタント(採用・企業内研修・組織活性化など)兼コンテンツプロデューサー(映画・出版・広報誌など)として各方面で活躍中。
構成
本の構成
第1章 働く基本を考える言葉
第2章 漫然とした日々を有意義なものに変える言葉
第3章 挑戦する勇気をもらえる言葉
第4章 迷いや悩みを乗り越えるための言葉
第5章 自分を変えるきっかけになる言葉
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 繰り返し続けることからしか、学べないものが確実にある
② 性格は変わらないが、行動は、気づいた瞬間から変えられる
③ 迷ったら、「やる」を選択する
自分視点の見どころ3点
① 慣れが成長の最大の敵
② 「やりたいこと」の前に、「やるべきこと」を全うし、「やれること」の基礎を築く
③ 割に合わない仕事の中に、自分を鍛えてくれるものがある
まとめ
①良かった点
入社3年目までの習慣についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
若手社会人の方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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