オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、前田裕二さんの「メモの魔力 The Magic of Memos」(NewsPicks Book)をご紹介させていただきます。
この本は、メモのとり方について書かれた本です。
この本はどんな本?
私はメモを取ることが苦手なので、この本を読みました。
メモのとり方について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
前田 裕二(まえだ ゆうじ)
SHOWROOM株式会社代表取締役社長。1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入行。11年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。数千億~兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。13年、DeNAに入社。仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同年8月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合併会社化。著書『人生の勝算』はAmazonベストセラー1位を獲得。
構成
本の構成
第一章 メモで日常をアイデアに変える
第二章 メモで思考を深める
第三章 メモで自分を知る
第四章 メモで夢をかなえる
第五章 メモは生き方である
終章 ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう。
著者が伝えたい最も大切な3点
① メモによって夢は現実になる
② メモを「第2の脳」として活用する
③ 「抽象化」は人間に与えられた最強の武器
自分視点の見どころ3点
① 「記録」ではなく「知的生産」のためにメモをとる
② ノートは見開きで使う
③ メモの本質は「ノウハウ」ではなく「姿勢」である
まとめ
①良かった点
メモのとり方についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
メモのとり方について興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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