オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、加谷珪一さんの「お金持ちの教科書」(CCCメディアハウス)をご紹介させていただきます。
この本は、お金持ちについて書かれた本です。
この本はどんな本?
お金について知りたかったので、この本を読みました。
参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
加谷 珪一(かや けいいち)
東北大学卒業後、出版社記者を経て、投資ファンド運用会社に転職。2000年、コンサルタントとして独立。企業に対する経営コンサルティング、ITコンサルティング、資産運用アドバイス等を行う。現在は、億単位の投資を行う投資家でもある。また、「お金持ちの教科書」「出世の教科書」「投資の教科書」「起業・独立の教科書」などのウェブサイトを運営。
構成
本の構成
I お金持ちの実像を知る
1 お金持ちってどんな人?
2 お金持ちはどのくらいお金を持っているか?
II お金持ちの行動原理を学ぶ
3 お金持ちはいい人? 悪い人?
4 お金持ちの感覚を知る―お金持ちへの第一歩
5 お金持ちの行動から学べること
III お金持ちになるために行動する
6 どうすればお金持ちになれるのか?
7 お金が逃げていく! あなたの危険なその行動
8 あなたはなぜ、お金持ちになりたいのか?
あとがきにかえて――「小金持ち」でもいいから何とかしたい人へ
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 同じお金持ちでも、資産家と高給取りは違う
② お金持ちの基準は最低1億円から
③ 「お金持ち脳」の年齢制限は30代前半
自分視点の見どころ3点
① お金持ちでないなら倹約が一番
② お金持ちは食事代をケチらない
③ まずは賢い消費者になることが先決
まとめ
①良かった点
お金持ちについて参考になりました。
②この本を読んでほしい人
お金持ちについて興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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