オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、望月俊孝さんの「「やりたいこと」を先送りしてしまう自分が変わる本」(フォレスト出版)をご紹介させていただきます。
この本は、自分が変わるための方法について書かれた本です。
この本はどんな本?
タイトルに惹かれて、この本を読みました。
参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
望月 俊孝(もちづき・としたか)
1957年山梨県生まれ。上智大学法学部卒。 中学時代より、古今東西の成功法則、イメージ・トレーニング、 健康法などに興味を持ち、独自に研究を始める。 能力開発セミナー会社などを経て、 独立するも失敗し、多額の借金をかかえる。 再就職した会社も1年で突然リストラされる。 そこから宝地図、レイキなどによって 短期間のうちにV字回復を果たし、 次々と夢を叶えていく。 現在、夢実現(宝地図)、ヒーリング(レイキ・癒し)、 セルフイメージ向上(エネルギー・マスター)を主体とする 人材教育に関わっている。25年間で62万人に直接指導。
構成
本の構成
第1章:人生の扉は、すべて正解につながっている
第2章:ワクワクが人生の「守備範囲」を決めている
第3章:未来の理想の自分からメッセージを受け取る――ステップ1
第4章:未来の理想の自分と対話する――ステップ2
第5章:未来の理想の自分に会いに行く――ステップ3
著者が伝えたい最も大切な3点
① 人間は生まれながらに人生を楽しむ力を持っている
② 「すぐやる」人には、すごい未来が待っている
③ すべては、天命に導かれている
自分視点の見どころ3点
① ビジネスの成功は、「守備範囲」にある
② 感情が使命を教えてくれる
③ 人間は想像力を発揮した分だけ、創造力が湧いてくる
まとめ
①良かった点
自分が変わる方法について参考になりました。
②イマイチだった点
内容がスピリチュアルすぎて自分には不向きでした。
③この本を読んでほしい人
自分が変わる方法について興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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