オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、尾上堅視さんの「あたりまえだけど誰も教えてくれない お金のルール」(明日香出版社)をご紹介させていただきます。
この本は、お金のルールについて書かれた本です。
この本はどんな本?
お金について学びたいと思ったので、この本を読みました。
お金のルールについて参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
尾上 堅視
会社員を経て一念発起、ファイナンシャルプランナーの資格を取る。家計の総合相談センター相談員。「かえるの気長な生活日記。」(投信ブログ)主催。家計の総合相談センターにて、保険・投資・年金・住宅などお金に関する相談を受けている。他にセミナー講師、コラム執筆など。
構成
本の構成
1章 お金との関係を見直そう
2章 知っておきたい、基本のお金節約術と管理法
3章 お金をふやすために
4章 将来のお金のことを考えよう
5章 年金はあてにできる?
6章 保険のこと、キチンと考えてみよう
7章 自分のお金を守るために知っておきたい社会のしくみ
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 家計簿で自分のお金の流れをつかむ
② クレジットカードは使わない方が無駄使いが減り、効果的である
③ お金はなんとなくだと貯まりにくい
自分視点の見どころ3点
① まずは、管理力から身につける
② 時間がお金をつくり出す
③ 健康への投資が大事
まとめ
①良かった点
お金のルールについて参考になりました。
②この本を読んでほしい人
お金について興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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