オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、松岡正剛さんの「多読術」(ちくまプリマー新書)をご紹介させていただきます。
この本は、読書法について書かれた本です。
この本はどんな本?
いろいろな人の読書法について知りたかったので、この本を読みました。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
松岡 正剛(まつおか せいごう)
1944年、京都府生まれ。編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。科学から芸術におよぶ多様なジャンルに取り組み、その研究成果を著作・映像等として発表。独自の視点による情報文化論、日本文化論に定評がある。インターネット上で壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」を展開中。
構成
本の構成
第一章 多読・少読・広読・狭読
第二章 多様性を育てていく
第三章 読書の方法を探る
第四章 読書することは編集すること
第五章 自分に合った読書スタイル
第六章 キーブックを選ぶ
第七章 読書の未来 あとがき
スポンサーリンク
著者が伝えたい最も大切な3点
① マッピングで本を整理する
② 読書に危険はつきもの
③ 活字中毒になってみる
自分視点の見どころ3点
① 本は2度読む
② 自分の「好み」を大切にする
③ 読書を仲間と分かち合う
まとめ
①良かった点
読書法について参考になりました。
②この本を読んでほしい人
読書法について興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
コメント