オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、足立香代子さんの「太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣」(文響社)をご紹介させていただきます。
この本は、食事術について書かれた本です。
この本はどんな本?
最近肥満で悩んでいたので、この本を読みました。
参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
足立 香代子(あだち・かよこ)
一般社団法人臨床栄養実践協会理事長。せんぽ東京高輪病院名誉栄養管理室長。 中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業後、医療法人病院を経てせんぽ東京高輪病院(現・東京高輪病院)に勤務。2014年、一般社団法人臨床栄養実践協会を発足。長年の臨床経験を活かし、年間100回を超える講演会を通して管理栄養士の育成にも力を注ぐ。 主な受賞に、日本栄養改善学会賞(1994年、2001年)、厚生労働大臣賞(2003年)、日本栄養士会功労賞(2008年)、日本臨床栄養学会教育賞(2008年)ほか。
主な著書に、『足立香代子の実践栄養管理パーフェクトマスター』(学研メディカル秀潤社)、『日本一おいしい病院ごはんを目指す! せんぽ東京高輪病院 500kcal台のけんこう定食』(ワニブックス)、『決定版 栄養学の基本がまるごとわかる事典』(西東社)ほか。
構成
本の構成
はじめに
CHAPTER1
CHAPTER2
CHAPTER3
CHAPTER4
CHAPTER5
おわりに
著者が伝えたい最も大切な3点
① 間食する人は太らない
② 「間食で栄養補給」という発想が健康の秘訣
③ 間食は1日200キロカロリーまで
自分視点の見どころ3点
① 間食することで集中力アップ
② コントロールすべきは何より「糖質の量」
③ 肥満や疲労、不調などは、まさに「血糖値のサイクル」がうまくいかなくなっているサイン
まとめ
①良かった点
食事術について参考になりました。
②この本を読んでほしい人
肥満などで悩んでいる方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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