オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、柏原ゆきよさんの「食べて飲んでおなかからやせる」(かんき出版)をご紹介させていただきます。
この本は、食事術について書かれた本です。
この本はどんな本?
最近肥満で悩んでいたので、この本を読みました。
参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
柏原 ゆきよ(かしわばら ゆきよ)
(一社)日本健康食育協会代表理事、管理栄養士。4万人以上の食事サポートの経験を通じて「おなかからやせて健康になる」食べ方メソッドを開発。1973年生まれ。共立女子大学卒業後、(株)成城石井に就職。その後、フィットネスクラブでのアスリートへの食のサポートや、美容系ベンチャー企業の立ち上げ、企業の健康管理に携わり、サプリメントメーカーの役員を経て、2007年に起業。2011年には、(一社)日本健康食育協会を設立する。2008年より、定食チェーン大戸屋の食育プロジェクトを推進。
構成
本の構成
PROLOGUE 食べて飲んでおなかからやせられる理由
PART1 おなかやせ体質になる! 基本の食事の考え方
PART2 おなかからやせて身体にいい! 「食材」の選び方
PART3 みるみる身体が変わる「食べ方」
PART4 おなかからごっそりやせる食習慣
PART5 これで太らない! シーン別の食べ方
PART6 不調もスッキリ! 「症状別」の食べ方
PART7 食べて飲んでおなかからやせ続ける! 年代別の食べ方
EPILOGUE おなかやせ習慣とごはんのおとも
著者が伝えたい最も大切な3点
① 食事の回数は1日3回が基本
② 噛む回数より、1食20分かけて食べる
③ 食を変えれば、身体も心も変わる
自分視点の見どころ3点
① 胃腸のほとんどが筋肉でできている
② 脂質が多いと体脂肪がついてしまう
③ メタボ対策にはマグネシウムを摂る
まとめ
①良かった点
食事術について参考になりました。
②この本を読んでほしい人 肥満などで悩んでいる方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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