オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、粂原圭太郎さんの「偏差値95、京大首席合格者が教える「京大読書術」 仕事にも勉強にも必須な 「理解力」と「連想力」が劇的に身につく」(KADOKAWA)をご紹介させていただきます。
この本は、読書法について書かれた本です。
この本はどんな本?
いろいろな人の読書法について知りたかったので、この本を読みました。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
粂原 圭太郎(くめはら けいたろう)
1991年群馬県生まれ。2010年、京都大学経済学部経済経営学科入学。中学時代より「勉強法」「記憶術」などに興味を持ち、1000冊以上の関連書籍を読む。高校時代に最高偏差値95を出す。その後、京大に現役でトップ合格。大学在学中に「勉強革命.com」を運営し、やる気が出る勉強法を受験生に伝え好評を得る。現在はオンライン学習指導塾「粂原学園」で、小学生から高校生まで全国各地の受験生を指導している。
構成
本の構成
第1章 読解力を高める「読解力・論理力」
第2章 情報収集のための速読術「集中力」
第3章 自由な発想を養う「発想力」
第4章 考える力を育む「連想力」
第5章 応用力を身につける「応用力」
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 本を買ったらすぐに1、2行でも読んでおく
② 読書で「狭く、深く」を極める
③ 1時間ほど読んだら、そのあと5分でいいので見返す
自分視点の見どころ3点
① 同じ本でも、読むタイミングによって、自分に刺さる言葉が変わってくる
② 常識を疑いながら本を読む
③ 人間の基礎力は王道の本からつくられる
まとめ
①良かった点
読書法についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
読書法について興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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