オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、齋藤孝さんの「読書する人だけがたどり着ける場所」(SB新書)をご紹介させていただきます。
この本は、読書法について書かれた本です。
この本はどんな本?
いろいろな人の読書法について知りたかったので、この本を読みました。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書多数。『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)は17万部を突破するベストセラーに。著書発行部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。
構成
本の構成
序章 なぜ、いま本を読むのか
第1章 読書をする人だけがたどり着ける「深さ」とは
第2章 深くなる読書浅くなる読書何をどう読むか
第3章 思考力を深める本の読み方
第4章 知識を深める本の読み方
第5章 人格を深める本の読み方
第6章 人生を深める本の読み方
第7章 難しい本の読み方
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著者が伝えたい最も大切な3点
① ネットで文章を読むことと、本を読むことは違う
② 深みは読書でつくられる
③ 深い知識はあらゆる分野でつながる
自分視点の見どころ3点
① 専門バカになってはいけない
② 知識は細胞分裂のように増える
③ 「つながり」を意識すれば、知識が取り出しやすくなる
まとめ
①良かった点
読書法についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
読書法について興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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