オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、塚田泰彦さんの「読む技術:成熟した読書人を目指して」(創元社)をご紹介させていただきます。
この本は、読書法について書かれた本です。
この本はどんな本?
いろいろな人の読書法について知りたかったので、この本を読みました。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
塚田 泰彦
1952年、滋賀県生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了、博士(教育学)。筑波大学附属駒場中・高等学校教諭、上越教育大学学校教育学部助教授、筑波大学教育学系教授などを経て、筑波大学人間系教授。専門は言語教育学、国語科教育。日本読書学会会長、全国大学国語教育学会理事長、日本国語教育学会常任理事などを歴任
構成
本の構成
I章 「読む」とはどういうことか
II章 読書をいつ、どこで学んだか
III章 自分の読書術をつくる
IV章 読書生活を生きる
V章 ネット時代の読書術
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 読む技術とは、読もうとするための技術である
② 本を読む力があるのに読まない「不読者」が増えている
③ 1日25分の読書で一千語が覚えられる
自分視点の見どころ3点
① 読む生活を見直す
② 読む力を伸ばすために書く
③ 成熟した読者を目指す
まとめ
①良かった点
読書法について参考になりました。
②この本を読んでほしい人
読書法について興味のある方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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