オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、土橋正さんの「モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術」(東洋経済新報社)をご紹介させていただきます。
この本は、ミニマリズムについて書かれた本です。
この本はどんな本?
ミニマリズムに興味があったので、この本を読みました。
ミニマリズムについて参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
土橋 正(つちはし ただし)
ステーショナリーディレクター、商品企画コンサルタント。文具の展示会「ISOT」の事務局を経て、土橋正事務所を設立。商品企画・PRのコンサルティング、文具売り場のディレクションを行う。自ら発行する文具ウェブマガジン「文具で楽しいひととき」では、文具コラムをはじめ、海外の文具展示会レポートなど様々な情報発信を行っている。新聞、雑誌などの文具特集にも多数参画。
構成
本の構成
第1章 書類、ノート、名刺など紙類の流れをつくる(書類編
ノート編 ほか)
第2章 デスク環境のミニマリズム(私が仕事道具を減らすようになったきっかけ
物を入れる場所を増やさない ほか)
第3章 ミニマリズム的時間管理(頭の中で変換しなくていいツールを使う
私のスケジュール管理ツールの構成 ほか)
第4章 ミニマリズム的プライベートライフ(何もしない時間を大切にする
プライベートタイムも対応のメモツール ほか)
著者が伝えたい最も大切な3点
① ためずに流れをつくる
② 「活用」と「保管」を明確に分ける
③ モノを買うとそのモノへの責任も生まれる
自分視点の見どころ3点
① 捨てる敷居を下げる
② 物を入れる場所を増やさない
③ 器のサイズを意識する
まとめ
①良かった点
ミニマリズムについてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
ミニマリズムについて興味のある方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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