オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、松本幸夫さんの「あたりまえだけどなかなかできない 読書習慣のルール」(アスカビジネス)をご紹介させていただきます。
この本は、読書法について書かれた本です。
この本はどんな本?
いろんな人の読書法について知りたかったので、この本を読みました。
読書法について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
松本 幸夫(まつもと ゆきお、1958年東京生まれ)
著述家。ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。幼少より、あがり症で、武道、ヨガ、セミナー、読書などで克服の道を探る。特に多読習慣を徹底して、克服。今では年間200回の研修をこなす人気講師。著述は、読書習慣をベースに国内外併せて200冊に及ぶ著書がある。
構成
本の構成
アウトプットを前提に読む
時には本はバラして読む
本は硬軟織り交ぜて読む
読む前には儀式をもつ
内容の予測読みをしてみる
どこでも読書してみる
あえて面白いところで中断してみる
ぶ厚い本で自信を養う
平行読みで気分の切り替えをする
映画の原作を読んでみよう〔ほか〕
スポンサーリンク
著者が伝えたい最も大切な3点
① 入門書で知識のフレームを広げる
② 小説から描写力を学ぶ
③ 読書家という肩書きをつくる
自分視点の見どころ3点
① 1テーマ20冊でセミプロになれる
② 1000冊読破で読書道黒帯
③ 流し読みと精読を使い分ける
まとめ
①良かった点
読書法や読書習慣についてとても参考になりました。また、読書道黒帯を目指して1000冊読破できるように今後も精進していこうと思います。
②この本を読んでほしい人
読書習慣をつくりたいと考えている方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
コメント