オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、千田琢哉さんの「20代で知っておくべき「本当の教養」を教えよう。」(学研プラス)をご紹介させていただきます。
この本は、20代で身につけると良い教養について書かれた本です。
この本はどんな本?
著者の千田さんの本は、今までに何冊も読んでいて、良い本が多かったのでこの本を読んでみました。
20代で身につけると良い教養についてとても参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
千田 琢哉(せんだ たくや、愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち)
文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000 人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
構成
本の構成
1章 教養のレベルは20代で決まる
2章 仕事と教養
3章 コミュニケーションと教養
4章 学問と教養
5章 偏差値と教養
6章 地位と教養
7章 顔と教養
8章 お金と教養
9章 恋愛と教養
10章 人生と教養
著者が伝えたい最も大切な3点
① 教養を深めたければ、幅広く、深く学問を身につける
② 教養こそが、人類最強の武器である
③ 教養は、人生の孤独を救ってくれる一筋の光である
自分視点の見どころ3点
① 地頭とは学力のことなので、地道に謙虚に勉強を継続する
② 学歴や職歴の序列を理解し、分をわきまえて行動する
③ 義務教育を丁寧におさらいすると、実力がグンと上がる
まとめ
①良かった点
本の内容がとても濃く、教養の身につけ方についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
現在20代の方を始めビジネスパーソンの方には、ぜひこの本を読んでほしいと思います。
それではまた。
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