オススメ度:☆☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、見城徹さんと藤田晋さんの「憂鬱でなければ、仕事じゃない」(講談社+α文庫)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、仕事術について書かれた本です。
仕事術について参考になる部分多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
見城 徹(けんじょう とおる、1950年静岡県生まれ)
慶應義塾大学法学部卒業。1975年角川書店入社。1993年同社を退社し、幻冬舎を設立。2003年ジャスダック上場。2011年MBOにより上場廃止。
主な著書に『編集者という病い』『異端者の悦楽』などがある。
藤田 晋(ふじた すすむ、1973年福井県生まれ
青山学院大学経営学部卒業。1997年インテリジェンス入社。1998年同社を退社し、サイバーエージェントを設立。2000年史上最年少26歳で東証マザーズ上場。
主な著書に『渋谷ではたらく社長の告白』『藤田晋の仕事学』『藤田晋の成長論』『起業家』などがある。
構成
本の構成
第一章 人としての基本
第二章 自分を鍛える
第三章 人心を掴む
第四章 人を動かす
第五章 勝ちに行く
第六章 成功への動機付け
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著者が伝えたい最も大切な3点
① 仕事においては、小さなことにくよくよしなければ、相手の心はつかめない
② あらゆる人間関係は信頼で成り立っている
③ 仕事では、キーマンをおさえることが、信用を得る上でも大事な鍵になる
自分視点の見どころ3点
① 人生において成功したいと思うなら、決してパーティには出ない
② 逆境は自分を磨く最大のチャンスである
③ 苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はある
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、仕事に対する心構えについてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
仕事に対する心構えを高めたいと思っている方は、ぜひこの本を読んでみてください。
それではまた。
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