オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、本田直之さんの「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則」(幻冬舎新書)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、レバレッジ(てこの原理)を用いた時間術について書かれた本です。
時間術について参考になる部分が多かったので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
本田 直之(ほんだ なおゆき、1968年6月16日生まれ)
明治大学商学部産業経営学科卒。アメリカ国際経営大学院サンダーバード校(現サンダーバード国際経営大学院)経営学修士。レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。
主な著書に『レバレッジ・リーディング』(東洋経済新報社)、『レバレッジ勉強法』(大和書房)、『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』(東洋経済新報社)などがある。
構成
本の構成
プロローグ あなたがいつも忙しい理由
第1章 時間も「投資」で増やす時代
第2章 成果はスケジューリングで決まる
第3章 仕組み化・パターン化の絶大な効果
第4章 「Doing More With Less」の哲学
第5章 時間密度を高める「チリツモ」技術
エピローグ 人生という時間投資
著者が伝えたい最も大切な3点
① できる人は自分の「時間割」を持っている
② 時間家計簿でダラダラ時間をチェックする
③ 時間投資の基本は「仕組み」づくり
自分視点の見どころ3点
① やりたいことの時間を先に「天引き」する
② 「時間度外視」の仕事はありえない
③ 「時間割」のある生活は快適
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、時間術について参考になりました。
②この本を読んでほしい人
日々時間が足らないと感じている方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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