オススメ度:☆☆☆
こんにちは。べっちです。
今日は、午堂登紀雄さんの「捨てるべき40の「悪い」習慣」(日本実業出版社)をご紹介させていただきます。
この本はどんな本?
この本は、捨てるべき習慣について書かれた本です。
捨てるべき習慣についてわかりやすく書かれていたので、今回紹介しようと思いました。
著者の紹介
午堂 登紀雄(ごどう ときお、1971年岡山県生まれ)
中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。
大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。
2006年、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。
現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
構成
本の構成
言葉(否定語を捨てる
「自分はがんばってます」アピールを捨てる ほか)
人間関係(手柄を捨てる
「友達」を捨てる ほか)
モノと金(自己啓発書を捨てる
物欲を捨てる ほか)
仕事術(タイムマネジメントを捨てる
顧客志向を捨てる ほか)
働き方(「自社基準」の評価を捨てる
キャリアアップ志向を捨てる ほか)
弱い心(嫉妬を捨てる
依存心を捨てる ほか)
著者が伝えたい最も大切な3点
① 友達を捨てると、自分を成長させてくれる人と出会える
② 言い訳を捨てると、信頼を勝ち取ることができる
③ 残業ゼロを捨てると、仕事の地力が高まる
自分視点の見どころ3点
① プライドを捨てると、知識と人脈が広がり、最短距離で成長できる
② 二元論を捨てると、自分の判断に根拠と自信がもてる
③ 物欲を捨てると、気がつけばお金が貯まっている
まとめ
①良かった点
この本を読んだ感想は、捨てるべき悪い習慣についてとても参考になりました。
②この本を読んでほしい人
悪い習慣が捨てられなくて悩んでいる方は、この本を読んでみてください。
それではまた。
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